2016年03月26日

これはいかんですな。

議長人事巡り混乱 2月県議会が流会
(山梨県)
 後藤県政2年目の当初予算案などを審議してきた2月県議会が議長人事をめぐって空転、議案の採決に入らないまま流会し、来年度の当初予算案が廃案となる前代未聞の事態となった。
 23日の本会議では4662億円余りの一般会計当初予算案や、従来の教育委員長と教育長の権限を一元化した初の『新教育長』に守屋守企画県民部長を起用する人事案などが採決される見通しだった。
 しかし本会議では「議会運営が最大会派に偏っている」として、3つの会派から議長不信任の動議が提出され可決された。
 この混乱で議会は空転し、結局、予算案などの採決に入らないまま流会した。これで来年度の当初予算案など45の議案はすべて廃案となった。予算案が採決されないまま廃案になったのは、県政史上初めてとみられる。
 廃案となった当初予算案など45議案は、臨時議会で再提出し可決されるか、専決処分しなければならない状況で、県行政の混乱、停滞は免れない状況。
[ 3/23 19:23 山梨放送]


このニュースは全国紙のみならず、各地方紙やロイター通信でも取り上げている大珍事です。
議会内自治の問題で県民に迷惑をかけてはいけません。さらに予算案が知事の専決処分となれば議会の存在意義などなくなってしまったも同然です。流会になる前に会議の延長くらいは会派対立とはいえ県民のことを思えば合議できそうなものです。
こんな地方議会ネタのニュースは困りものです。
posted by 飯沢ただし at 00:39| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする