2016年02月09日

北京の蝶

7日(日)に一関市藤沢町において藤沢町住民自治協議会40周年、藤沢町婦人消防協力隊40周年の両式典と記念講演に行ってまいりました。

藤沢町は合併以前から住民自治の精神を掲げ、理念と実践が結びついた歴史ある県内でも稀有な自治体です。
今日の婦人消防協力隊の存在も住民自治組織の意識の高まりと密接に関係している点を私は強く感じております。めでたく40周年を迎えられたこと今後とも市内の先進モデルケースとして輝き続けることをご期待致します。

記念講演の講師は北川正恭 現早稲田大学名誉教授。

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北川先生のお話は何度もお聞きしていますが、今回は地方政府とまで言い切った地方制度調査会が分権論議を高めてきたのに最近はすっかりトーンダウンしてしまった状況がどうなってしまったのか私なりの問題意識を持って拝聴しました。

講演に入る前から藤沢町の様子を下見して、具体的な数字まで押さえてユーモアを交えながら聴衆を引き込んむ北川節はすばらしい! 「北京の蝶」の例示も健在です。

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ほめる!⇒ 問題意識を示す ⇒ 具体的な成功事例を紹介 ⇒さらに意識を喚起させる

北川先生曰く。ようやく中央政府が地方に光を当ててくれるようになった地方創生は行政も住民も一緒になって推進する必要がある。
このキーワードは連携協働

この言葉を聞いただけで私にとって成果のあった講演でした。
何度でもお聞きしたい北川先生のお話です。
posted by 飯沢ただし at 23:54| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする