県議会選挙が終わりました。
5度目の当選を果たすことができました。ご支援、ご声援を頂いた皆様、ご協力を頂いた皆様に心から感謝を申し上げます。まことにありがとうございました。心から心から感謝を申し上げます。
国政政党の援助全くなしでこの戦いを勝利したことを誇りとし、支持者の思いを背にししながら公約で掲げたものを実現するために全力で頑張る所存です。
東磐井地域から3人の候補者が出馬ということで当初から激戦を予想していましたが、その通りになりました。戦い方には多くの反省点があり、これからいろいろな方面から真摯に耳を傾けて教訓としたいと思います。
いわて県民クラブ会派の現職が二人が涙を飲む結果となりました。
お二人には平野ショックの矢面になってしまった格好となったことは明白であり、表現しがたい無念を禁じえません。小田島峰雄代表の政界引退宣言の報道には涙がでました。また、議会人として知事の評価を行い、政党の思惑に屈することなく信念を貫き通した言える同僚議員の落選も残念でなりません。
一方、県下全般では知事与党と言われるグループの役職を連ねる候補者が複数落選するなど、県民の意思がどのように反映されたのか複雑な結果となりました。また、県議会での活動と選挙結果がリンクしないという理不尽さも私の選挙区でも他の選挙区でも散見され、何とも言い難いものがあります。
いずれにしても涙を飲んだ同僚議員に報いるためにも頑張る以外にありません。今後の会派構成はまだ確定していませんが、一緒に活動する予定の新人議員とともに二元代表制の趣旨に沿った活動、政策立案等に力を入れる活動に集中して精進してまいります。
今後とも叱咤激励をお願い申し上げます。
posted by 飯沢ただし at 03:39| 岩手 ☁|
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