今朝はしばらくぶりに1時間ほどウォーキングしました。
珍しく日が昇る前に起きたので、頭をスッキリするにもちょうどいいかなと突然思いついて歩きはじめました。
誰も起きていないと思っていましたが、農家の方はすでに作業を始めていました。
考えてみれば一番能率が上がる時間帯です。
立ちのぼる朝靄をついて砂鉄川沿いに歩きはじめると虫の声や鳥の囀りが耳に入り心が洗われるような気分になります。いいことばかりではなく虻が5分くらい顔にまとわりついて往生しました。
心配していたより坂道では息が切れませんでした。30分を過ぎると日は登らなくても汗が噴き出てきます。
しばらくこういう感覚を忘れていました。自然の中で自らも汗をかくことの清々しさを。
私に課せられた宿題がまで終わっていませんが、早く片付けて夏の朝の時間帯をまた楽しみたいと思います。