2014年06月15日

FIFAブラジル大会が開会

サッカーのワールドカップに初めて触れたのは1978年のアルゼンチン大会でした。
実のところ優勝チームのアルゼンチンとFWのケンペスくらいしか記憶していませんが・・・

ちょっと調べたら、当時のアルゼンチンは軍事政権下でオランダのヨハン・クライフは出場しなかったそうです。時代を感じますね。

fifa1978.jpg


あれから36年が経過し、2014年ブラジル大会が開会しました。
私は、4年前は県議会補欠選挙のためほとんど観戦できませんでしたが、今回はテレビ中継が早朝ということもあり、今回は早起きすれば観戦できそうです。

あと10時間後には日本とコートジボアールの初戦がありますが、なんと、諸般の事情で後半はライブで見ることができませんもうやだ〜(悲しい顔)

日本がワールドカップに初出場以来5回連続になるのですが、マスコミの報道も以前はお祭り騒ぎ一辺倒で、戦術や技術的なことにはほとんど事前の詳細な解説はありませんでしたが、今回は冷静に、特にNHKは入念な取材で対応しているように感じます。

ザッケローニ監督の進めてきた「組織力」による「ゲームの主導権を握ること」
日本の特徴を生かしたゲームが作れるかどうか今回の大会で成果が試されます。
日本選手の思い切ったパフォーマンスに期待したいと思います。

posted by 飯沢ただし at 00:43| 岩手 ☔| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする