2013年12月25日

ILCに5000万円の調査検討費

昨日26年度国家予算の閣議決定があり、ILCに対して初めて直接的な予算付けがされた。
5000万円の額自体は多とは言えないが、初めて予算が付いたことに価値は十分にある。
調査検討費とはなかなかの緩い表現であるので、今後予算の内容についての情報をしっかり取っていきたい。

県のILC推進担当者に予算の中身を確認したが、まだ詳細については把握していないとのことであるが、文科省の予算であることから国の独立行政法人等に下りるのではないかとのこと。具体的にはKEK(高エネルギー加速器研究機構)などが考えられる。北上高地仕様に特化した調査費にはまだ踏み込めないのがもどかしいいが、現時点ではいたし方ないところである。

本県では部局横断的にILCへの具体的対応をワーキンググループをつくって構想に入っているとのことだが、未だ具体的な提案が公表されていない。二月議会あたりには県として輪郭程度を公表する用意は必要だろう。先日の知事のコメントでは研究者への教育や医療サービスについて言及があったが、さらに県行政が社会資本の整備に関しても前広に当該自治体等へ誘導する勇気と覚悟が不可欠と考える。

このへんは、ILC実現に関しての胆であるから二月定例議会でしっかりと議論をしていくつもりである。
posted by 飯沢ただし at 17:00| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする