2013年12月23日

佐々木忠美さんご逝去

元大東町議、前猿沢振興会会長などを歴任された佐々木忠美さんの葬儀に参列してきました。
享年98歳。
3〜4年まではお元気で100歳までは裕に大丈夫と本人もおっしゃっていましたので、この度のご逝去は残念でなりません。

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町議を勇退されてからも、猿沢振興会の活動に会長として積極的に関わり、県営中山間地域総合整備事業の導入に晩年はひとかたならぬ情熱を傾けられました。平成22年の4月に本事業の白眉である「猿沢伝承交流館」の完成落成式の時の忠美さんの晴れ晴れとした姿は忘れられません。
振興会の会長職を本格的に活動したのは、なんと80代半ば。恐れ入るパワーに驚嘆の連続でした。

人に対しても感謝の念を忘れず、常に考え方が未来志向でした。
メモは必ず取り(それも新聞広告の裏)、記憶力がいいだけでなく、記憶を正しい判断に活かした方でした。

忘れることのできない私の初陣で、厳しい状況であった猿沢地区で踏ん張って頂き、当選の時に親子以上の年の差があるのに深夜に共に勝利を涙で分かち合った瞬間も鮮明に蘇ってきます。

その後の私の選挙でも選車で猿沢地区を回る時は、必ず同乗して頂き、支援者の方が軒先から出てくると、私より先に素早いフットワークで駆け寄り、女性には〇〇さんの奥さんではなく、必ず下の名前で△△さんと呼ぶ記憶力と気遣いに舌を巻きました。

ここに尊敬する先輩が逝去され、痛恨の極みですが、忠美さんの高邁な精神は少しでも受け継いで頑張っていきたいと思います。

本日の葬儀にもたくさんの参列者が別れを惜しんでいました。まさに忠美さんの仁徳が偲ばれます。
posted by 飯沢ただし at 19:00| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする