2013年06月26日

同僚議員の逝去を悼む

昨日、小泉光男議員の訃報が県議会に届いた。
痛恨の極みである。

彼は初当選してまだ2年も経っていない。
地域の期待を背負って勇躍県議会で活躍せんと張り切っていた姿を思い出すと胸が痛む。

彼のブログは時折見ていた。
写真のセンスがとてもよくて、特に自然へのアプローチには繊細さを感じた。

実は無所属で出馬と聞いて、選挙前に会いに行ったことがある。

どこかで何かがずれたのであろうか。なんでこんなことになってしまったのか。
今はただ小泉光男氏のご冥福をお祈りしたい。
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2013年06月24日

都議選の結果から



自公が伸ばしたというよりも、民主党の退潮に加速度がついて票の受け皿が安定志向に流れたということか。
一方、共産は逆の受け皿になり議席を伸ばした結果と分析する。

民主党の存在感はますます薄くなっていく、今後どのような建て直しが出来るのだろうか。

都議選の結果はある程度の民意の指標とも言えるだろうが、一方、地方の首長選挙では自民系は苦戦している。地方にはまだまだアベノミクスの恩恵は出ていないし、TPP問題の意識格差も含め、中央と地方との格差はますます広がっているのではないか。

参議院が参議院たる使命を果たせるような人材を見極めて、判断をしてもらう選挙を次の参議院選挙では意識した運動をしていかねばならない。
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2013年06月23日

ILC北上山地地質調査の速報と概要

標題の説明会が大東町大原公民館で行われましたので、参加してきました。

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テレビニュースを見ましたら、奥州市で行われた説明会では立派なスクリーンを使用していたようですが、こちらは写真のような手作り感マンマンの素朴な感じ。

肝心の内容は

・ 衝突予定地点である早麻山では、ボーリング調査で想像以上に硬い地盤に当たり作業に窮するほどであった。⇒ 地質は全く問題がない。
・ 弾性波探査、電磁探査とも予定された線上(ILCを仮置きした地点)では全く地質的に問題ない。

そして本日の重要情報がお馴染みの佐貫准教授から明らかになりました。

・ 北上山地に活断層が存在しないのは以前から判明していたが、今回の探査で、ひょっとして可能性が万に一つでもあるのではないかと思われる地点まで入念に調査したが、全く活断層は発見できませんでした。

地質的には速報・概要報告で太鼓判を押され、実現に向けてますます自信が持てた調査内容でありました。


ところが、最近、参議院選挙が近くなり、
「最後にサイトを決定するのは政府自民党」などと平気でのたまわる方が出現しています。
このような認識ではILCの実現に向けてプラスには全くなりませんし、本質を見失っており大変困ります。
こんな的外れな発言すること方々を跋扈するのを決して許してはいけません。
posted by 飯沢ただし at 23:47| 岩手 ☀| Comment(0) | ILC 【東北から世界に発信!】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月17日

3地区で県政報告会

14日、15日、16日の3連投で県政報告会を実施しました。
忙しさにかまけて各会場の場所をアップしかねました。申し訳ありません。

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【14日 藤沢会場】


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【15日 千厩会場】


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【16日 室根会場】


ILCと地域医療を中心に報告をしました。
旬の話題のILCは関心が高く、「今、市民はどのような活動をしたらいいのか?」という建設的な質問も多かったです。

有権者とのやりとりではごまかしは効きません。
報告会は自分の血と肉となっており、貴重な時間です。
春の期間の地区報告会はあと一カ所を残すのみとなりましたが、ご要請があれば自治会やグループにも出かけていきますのでお声がけ下さい。
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2013年06月16日

地域政党いわて「平野達男」氏を支援を発表

「地域政党いわて」は、来る参議院選挙で無所属の「平野達男」氏を支援することを
14日の記者会見にて発表致しました。

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4月に行われた地域政党いわての総会で議題に供して議論して以来、この間、「地域政党いわて」では
相当の時間をかけて議論をしてきました。

・参議院議員としてふさわしい候補者
・喫緊の課題である東日本大震災からの復興に最も力を発揮できる候補者
・岩手県が有している課題を一番良く知り、解決できる能力を有している候補者


これらの観点で最も相応しい候補者が平野氏ということです。

また、我々にとって平野氏が無所属になったことも重要なファクターでした。

本来、参議院は衆議院の議決に対して総合的な見地をもって国民利益にかなうように制御することを目的としていると私は認識しています。
故に椎名素夫先生が参議院改革という高い信念を掲げて
「参議院は衆議院のコピーにあらず」
と無所属で活躍されたことはもっと評価されてしかるべきです。

さらに白紙委任で応援するのではなく、「地域政党いわて」と平野氏が政策協定を結んだ上で応援することにしました。

その内容は 重点政策として
1.東日本大震災からの創造的な復興の着実な推進をはかる。
2.農山村の衰退につながるTPPは断固として阻止する。
3.福島第一原発事故の一日も早い解決の推進をはかる。
4.ILCの実現に積極推進をはかる。
5.再生可能エネルギーの積極推進および省エネの推進をはかる。

の5点。

地域政党いわては平野氏とともにこの闘いに臨みますが、この闘いを通じ、建設的な岩手の創造と清新な政治風土の確立に向けた運動展開となるように力を尽くす覚悟です。

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2013年06月15日

大槌町を視察調査

一昨日、県議会東日本大震災津波復興特別委員会の現地視察があり、
大槌町を訪問しました。

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町長から直接復興状況を聞いた後に、
@大ケ口地区災害公営住宅
A復興きらり商店街
Bガレキ処理施設
C大槌漁港、防潮堤建設予定地を現地視察。

最後は水産加工会社の「活ノ藤商店」を視察。

公営復興住宅の建設と被災者の住宅入居申込みは、着々と進行している様子。
町は新トンネル等の社会資本整備にかなり重きを置いている状況はうかがえました。

町単独ではなかなか手が回わない産業振興策について県の役割とこれからの展望について
私から質問を致しました。ハード事業も大事ですが、中長期的は人口流出を食い止めるソフト事業はますます重要になります。

現地では単価の高い復旧事業に雇用が集中し、基幹産業である水産加工にまで人が集まらないという
人手不足の状況について認識を深めました。
この問題は深刻な問題であり、県においても援助策を考慮する必要があります。
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2013年06月11日

ILCの実現へ再度の要望活動

先月、宮城県議会と合同で国の行政機関への要望活動を行ったところですが、
昨日も再度、宮城県議会と一緒に要請活動を行いました。
今回は各々の県で超党派で構成されている岩手県南・宮城県北の議員連盟
内閣府と文部科学省に出向きました。

岩手と宮城の県境議員連盟は歴史が古く、旧伊達領地内という地域的なつながりから
県境を越えた行政課題について一緒に活動しています。
これまでにも東北新幹線のスーパーやまびこ(懐かしい・・)の一関駅停車や漁業圏域の確定など成果をあげています。

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要請後に懇談をしましたが、現在研究者の方々でサイト候補地の検討作業が進行中ということもあり、
両政務官のお話では、わが国の国際間における越えなければならない課題等の発言が主でありました。

研究者によるサイト決定 ⇒ 国際プロジェクトとして閣議決定

ここに至るまでにも越えなければならないハードルは多いですが、円滑なる意思決定を期待するものです。

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おそらく、直接的な国への県議会レベルでの要請活動は最後になると思われ、
これからは、さらにさらに住民の意識の醸成に努めていきます。
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2013年06月09日

東山町と川崎町で県政報告会

8日(土)と9日(日)に県政報告会を実施しました。

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お話しする内容も質問と意見もほんんど旬の話題であるILCに関して。
地域の方々も国際ビッグプロジェクトの実現性にかなり前かがりになってきました。

来週も14日(金)19時から藤沢地区
   15日(土)19時から千厩地区
   16日(日)19時から室根地区 の各地で行います。

場所は飯沢後援会事務所までご確認ください。場所は12日までに確定し、このブログにもアップします。
また、報告会についてホームページにもご案内すべきところでありますが、ソフトの起動が不調のためHPにアップできないことをご了承願います。
posted by 飯沢ただし at 23:57| 岩手 ☀| Comment(0) | My Report 【県政報告会】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月08日

北上高地を現地視察

去る6月6日に県議会に設置されている新産業創出調査特別委員会がILCの誘致予定先の北上高地を現地視察しました。

最初に阿原山(標高782m)の山頂から予定地を俯瞰します。
案内役は昨年の地質調査前に説明を頂いた東北大大学院の佐貫智行准教授。
快晴のおかげで室根山を遠くに臨めました。

緩やかな丘陵地帯ですので、どこからでもアクセストンネルが掘れる状況が確認できます。

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旧丑石小学校に向かう途中で新緑の「小黒の滝」に立ち寄り。

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今年に行われた地質調査結果においても良好な地質であることが明らかに。
写真のサンプルは衝突予定地点で採取したもの。
以前県単予算で行った地質調査のサンプルよりは細めの直径です。

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通電による電磁調査でも地質の状態は全く問題ありません。

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一関市役所大東支所において一関市と奥州市のILCへの取り組みが説明され、その後、意見交換を行いました。

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委員からは東海村の「J-PARC」で起きた事故のついてILCへの影響とリスク管理について質問があり、佐貫准教授から
「同じ加速器でもJ-PARCとILCでは実験の内容と質が異なる。ILCの場合は実験を中断して電源を切ってすぐにでも実験施設内に入ることが出来るくらい放射線の影響は少ない。今回の事故でもっともしてはいけなかったのは事故の状況を確認せずに実験を再開してしまったこと。ILCではJ-PARCのような事故の危険性は極めて低いが、事故の教訓を活かしてリスク管理は徹底しなければならない」

放射線と放射能の違いについても住民に対して明確に説明する必要があると付言されました。

また、佐貫准教授は情報発信の仕方について
「海外から情報収集する際にWEBでの発信力が重要。研究者が生活に必要な情報を的確にヒットさせる工夫が必要ではないか」との提言を頂きました。

この発言に関しては私も
「一関市と奥州市の英語版等の対応については市レベルでは困難な面もあるので、県においてもしっかりと対応すべき」と意見を申し上げました。

今月末には地質調査の現地報告も予定されているそうで、より一層の実現に向けた機運の醸成が求められます。
posted by 飯沢ただし at 01:57| 岩手 ☁| Comment(0) | ILC 【東北から世界に発信!】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月03日

またもや復興予算の流用が発覚



またですか。
被災地以外の都道府県に回す復興予算とはどういうことなのでしょう?
立て割り行政の最たる事例。
予算を獲得する側と配分する側が連携が取れていない証拠です。
こんな不誠実がまかり通るのならば納税者は納税もしなくなる。

国会でしっかりとその状況を洗い出し、健全な納税者に国は説明をしてほしい。
posted by 飯沢ただし at 14:01| 岩手 ☀| Comment(0) | My Opinion 【意見を申す】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする