2013年03月30日

夢の初対決

本日の西武vs日本ハムの公式戦で岩手出身ドラフト1位対決が実現した。
花巻東出身の対決 雄星 vs 大谷

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結果は雄星投手がプロ4年目の貫録を見せたが、今後もこの対戦があると思うとワクワクする。ただ、大谷選手は投手に専念となった場合は、その時は投手同士の対決になる可能性もあるのだが。

岩手の高校生がドラフト1位に選ばれたことすら画期的なことだが、このような対戦を見れるとは隔世の感と同時に本当に喜びに堪えない。花巻東の佐々木監督が常々言っているように岩手の子でも全国に通用する力がことを証明しているのだ。

この二人にはこれからも頑張って、次世代の後輩に夢をあたえ続ける存在でいてほしい。
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2013年03月29日

ILCセミナー@宮城県庁

宮城県や東北経済連合会等の主催で標題セミナーがあり、参加してきました。
国内候補地の一本化が7月に迫り、各団体主催による勉強会は,東北地方のどこかでほぼ毎日開催されているようです。これは大変結構なことです。

講師はILCお馴染みの吉岡正和先生。
吉岡先生はKEKを退職され、名誉教授となり現在は東北大学の客員教授にもなられています。

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私は吉岡先生のお話は今回で5回目になりますが、一つとして同じ内容はありません。今回の新情報はILC建設におけるアクセストンネルを含んだ具体的なスケジュールを示していただきました。さすが東海村のJ-Parcを直接的な建設に携わり、ILC建設のコストダウンとしてカマボコ型シングルトンネルを設計チームに提案された吉岡先生ですからこの部門に関しても説得力があります。

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着工2年目には8か所のアクセスホール14工区を同時に施工。

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北上高地は緩やかな地形であるので、どこからでもトンネルが掘ることが可能とのこと。ちなみに九州の脊振山地は急峻な地形です。

ILCの実験施設はほとんどが地下に埋設されるので地上へのインパクトは最少で済む。豊かな自然環境はそのまま残される。研究都市つくばの失敗は地元社会と断絶した研究サイトをつくってしまったこと。この教訓は絶対に活かされなければならない。よってILCの研究者の滞在は分散型がのぞましい。との見解を強調されておりました。

東北ILC推進協議会の事務局、在原氏から東北誘致実現に向けての取り組みが紹介されました。

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吉岡先生は北上サイトに決定したら、海と山が見れる気仙沼市近郊に居住するとの発言があり、そこまですでに考えておられるということは・・・そういうことですよ。

「東北ビッグバン」「東北ルネッサンス」
こんなキャッチが現実味を帯びてきました。

我々も力が入ります。
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2013年03月27日

2月定例議会が閉会す

長丁場の2月定例議会が閉会しました。

昨晩は恒例の県政3者(議会・行政・マスコミ)の懇談会が開かれ、お互いの健闘(?)を労いながら、この時ばかりはノーサイドの精神で和気藹々のうちに杯をあげました。この時期は県の幹部職員の退職や移動の季節でもあることから、長年お付き合いをした方々に慰労をする会でもあります。私は4月で県議14年目を迎えますが、初当選当時に一般質問の併任書記を務めてくれた職員も幹部職員となり、退職する次期に至ったことには月日の流れを本当に感じます。

今議会の審査を通じて、議員が質問して議案の提案者である行政側が答えるという形式について生産的かどうかは今回少々疑問を感じてきました。質問する側も答弁する側も、論戦バトルにゴングはいつかは必ず鳴ることに慣れっこになってはしないか。確かに議会は決算審議で事業や施策に関して遡及できる機会はあるが、この震災からの復興というとてつもない大きな課題を解決していくために従来の形式を踏襲しているだけでいいかは考える必要ありと考えます。

議会では復興特別委員会を設置してあるので、議会からの提言に関して行政執行部が答えるだけでなく、特別委員会内で
お互いに事業の進捗管理しながらやり取りを同じテーブルでワーキングチーム的なものをつくれないか。
48名もの議員がいて設置のハードルは高いと思いますが、もし実現すれば画期的なものとなると思います。

あいも変わらず今議会でも特定な政治課題をネタにして政党の思惑を露出しようとする動きがあり、このようなミエミエのやり方には本当にウンザリします。
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2013年03月24日

閉校式に見る近世の曲がり角

今週末も2校の閉校式と思い出を語る会が各々開催されました。
土曜日は門崎小学校。日曜日は達古袋小学校。

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【門崎小 校舎の裏から長い間見見守ってきた楠正成】


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【門崎小 児童全員によるお別れのことば】


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【門崎小 「ゆりのき物語ヒストリア」を演じた先生たち】


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【達古袋小 閉校式直前に静かに行われた記念碑除幕】


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【達古袋小 閉校で有名になった119mの直線廊下】


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【達古袋小 閉校式後に披露された歴史と思い出を綴る児童による寸劇】


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【達古袋小 校舎玄関前に鎮座する味のある二宮尊徳像】


都合6校の閉校式に参加して感じたことはどの学校も地域との結びつきが緊密なこと、特に門崎小と達古袋小では小学校を中心にして地区の文化と活性が保持されていたことを再認識させてもらいました。閉校式のために短い時間でも心を込めて披露してくれた別れのことば、歌、寸劇はどこも素晴らしく子供たちの力が無限であることと未来への希望を十分に感じ取ることができました。


明治5年に学校発布されて以来140年もの間、地域の中心となって存在した小学校。これまで幾多の変遷があっても決してなくなることはなかった小学校がなくなってしまうという事実は、ある意味、近世の大きな曲がり角に我々は立っているのではないかと今日強く感じました。
今朝の報道番組で戦争の形態についてこんな話がありました。戦争は時代とともに変化をしてきた。制海権を握ることで世界を制した英国。制空権を握って世界を制した米国。そして現代はサイバーテロに代表されるように目に見えないフェーズでの戦争の時代に入ってきたとの解説者のコメントが時代の曲がり角とダブります。

情報化の進展で現代は時の流れも速く、追いつくのが精いっぱいの現状で思慮深い人材をいかに育成できるのか。はたして量から質への単純な展開で事足りるのか、グローバル化と国家の中の個人。いよいよ人間の本質が問われる時代になったのは間違いないようです。
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2013年03月22日

母校摺小も140年の歴史を閉じる

アップが遅れましたが、去る20日の春分の日に私の母校である摺沢小学校の閉校式が挙行されました。

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小学校単体では、統合が強いられる児童数ではありませんが、これも広域における(大東中学校区)将来の人材育成のための英断としてポジティブに捉えることが必要と公人的には考えます。しかし、母校喪失の寂寥感のこみ上げは禁じえないのも事実。

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あと30年後にはこの子たちが地域を支える主役になるのです。

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玉堀より産した水晶の形を元にした特色ある校旗もついに返納。

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思い出を語る会では感極まって、思いのたけの10%も語れませんでした。
今思えばお気に入りの摺小の応援歌を歌えば良かったと後悔。

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久しぶりに再開を果たした担任だった昭二郎先生を囲んで同級生6人と。
左から 幸夫君、玉義君、博幸君、先生、私、努君、美恵子さん。
みんな先生より大きくなりましたね。

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思い出を語る会もあっという間に終了。
名残惜しやと言ってる間に、来月には大東小学校の開校式が待っています。
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2013年03月19日

予算特別委員会はまだ続く

今2月定例会の予算委員会は本当に長く感じます。
でも、部局別審査は明後日の県土整備部を残すのみとなり、そしてとりまとめの段に入ります。
先の決算委員会は最後まで大縺れでしたが、議会事務局の期待通りのシナリオ(?)となるか?

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今日は農林水産部の審査があり、しいたけ再生産の取り組みと木質バイオマス次事業について主に質問しましたが、長丁場の疲れからかキレが悪しで自己反省しきりです。

予算特別委員会の審査の様子

↑ のリンクで審査の様子が見れますのでご覧になってみて下さい。本会議よりも臨場感がありますよ。
posted by 飯沢ただし at 23:59| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月17日

芦 東山の里 渋民小は140年の歴史に幕

岩手の渋民は啄木の里のみにあらず、芦東山の里も渋民なり。

140年の歴史を積み稼重ねてきた渋民小学校も来年の4月に大東小に統合のため今年度で閉校です。

大東町のヘソに位置する渋民地区は、地政学的見地だけでなく、江戸時代の法律学者、芦東山先生の生誕の地という精神的文化発信地という背景から、まさに中心地的役割を担ってきたと私は確信しています。
渋民地区に来るとなぜかしらお日様の光量が多いような気がするのです。確かに周辺に日を遮る山や丘もなく、なだらかな丘陵地帯の中に砂鉄川に沿って平野が広がる地形に渋民は存在します。そんな恵まれた地形のせいか渋民地区の方々も温かくて、真っ直ぐで、そして建設的です。

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昨日と同じく、子どもたちの素直な未来に向かっての心の誓いに涙腺が緩くなりました。

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こんな表情を見るとオジさんはグラッときてしまうのです。

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思い出の校歌を刻んだ記念石碑が校庭の一角に新たに設置されました。

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本の形状にこだわったのも芦東山先生の「無刑録」にあやかったものだそうで、玄関前に鎮座していた二宮金次郎の像も石碑を見守るように移動となりました。

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伝統の伊勢神楽が「思い出を語る会」で披露され、万雷の拍手を浴びました。

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本日のご挨拶は4人目につき私の渋民小の思い出話を披歴させていただきました。私の中では定番の小学校時代に行われた大東町内陸上記録会での思い出。もちろん中身はアノ話。
撮影は神崎県議。

未来に託す人材を創るのはその時代に生きる大人の責任です。時代背景に合わせて教育環境を整えてやることが最も大事なことです。閉校は確かに寂しいけれど郷愁だけを優先しては物事は前には進みません。

いよいよ20日は母校の摺沢小学校の閉校式です。
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2013年03月16日

139年の歴史が閉じる曽慶小学校

一関市の小学校では来年度に小学校の統合があり、3月中に市内の6校(曽慶小、薄衣小、渋民小、摺沢小、門崎小、達古袋小)が閉校になります。
今日から週末と休日に閉校式とお別れの会が順次開かれる予定で、私は全部の学校に出席する予定です。

今日は曽慶小学校の閉校式でした。
議員になってからこれまでも閉校式に出席してきましたが、地域の人たちにとって小学校は地域の心の拠りどころ、活力の殿堂であり、それを失うという喪失感は計り知れないものがあります。ましてや明治初期に開校以来の歴史に幕を下ろすとなればなおさらです。

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子供たちの「お別れの言葉」と歌には思わず目頭が熱くなりました。

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曽慶の地での思い出は尽きなく寂しい、でも子供たちの力強い決意のことばには未来への希望を感じ取ることができました。本当に子どもたちの力は無限です。
「I blieve in future.」
歌ってくれた歌詞にこめられた「私たちは未来を信じる。」


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校旗の返納。校長先生から教育委員会委員長に。

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惜別の会で一言ご挨拶をさせて頂きました。
「人づくり、人材育成はいつの時代でも大人の課せられた使命。惜別のつらい思いはあるが、時宜をとらえて決断した曽慶地区の皆様に感謝と敬意を申し上げます。」
撮影してくれたのは高校の同級生の神崎県議。

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アトラクションは5年前に曽慶で産声をあげた「ドリームキッズ」の歌と踊り。
本当にレベルが上がった。澄んだまっすぐの声がすばらしい。会場からは万雷の拍手でした。

時の移ろいとともに社会の環境が変わっていきます。少子化もその現象のひとつ。厳しい課題ではありますが乗り越えていかねばなりません。先人は乗り越えてきたのだから。

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2013年03月12日

エネルギー大国に大転換!?



さてさて、とんでもないニュースが昼に飛び込んできた。
日本周辺の海域に相当量の賦存が見込まれているメタンハイドレード。
商業化に向けてはまだまだ越えなければならない技術が要求されるようだが、新しいエネルギーの選択肢が自国エリアで増えたことの意義は大きい。
この先、我が国はものづくりの技術を中心にして経済を維持していかねばならないことは明らかで、戦略物資とも言える燃料を自国で賄えることは安定的に設備投資を行い専門分野の技術力を高めることに専念できるからだ。
政府筋は即座に反応を示したが、商業化に向けた技術力を高めることに資本投下を急ぐべきである。

今日という日は20年後に、日本にとって大きな記念日になるかもしれない。
隣国の大国はこのニュースを知って地団駄を踏んでいるのではなかろうか。

今日のニュースを聞いて思ったこと。
想像が飛躍しすぎて顰蹙を買うかもしれないが、このまま地球にある資源を食いつぶしていくと、将来はガミラス星のようなスカスカの天体になってしまうのではないか、と変なことを考えてみたりしました。

持続可能なエネルギー。
そういう意味では自然と共生するエネルギーの在り方は真に人間が地球環境を次世代に繋ぐことを考えれば普遍的かつ重要なことだと気付かされます。
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2013年03月11日

大震災から2年

今日は3月11日。
将来、歴史教科書に日付入りで刻まれると思われるほどの、忘れてはならない特別な日です。
県と大槌町が主催の合同追悼式に参加をしました。
犠牲になられた方に心をこめてご冥福をお祈りし、大震災によって全国各地に避難されている方は30万人以上もおられることの認識を新たにした日でもありました。

往路と帰路に車窓から見た陸前高田市や釜石の鵜住居、そして会場の大槌町は、
一年前と比べてガレキは町から除けられていているのものの、住宅の基礎部分だけを残骸にした土地だけが目に飛び込んできます。

かつての街の賑わいを取りもどすことの、容易ならざる現実をいやがうえでも知らされる光景です。

来年度は震災から3年目。被災地自治体では復興のために計画から事業化へと進む段階へと移りつつありますが、短期間で成果を求められるために無理とも思われるスケジュールを強いている上に行政職員の不足が事業化の進捗を阻んでいる実態が報道されていました。

必要な人員は予め判っているわけで、要はその問題を充足させるシステムが成立していないことに尽きるのではないか。何か医師の招へいを院長先生が自ら陣頭指揮を執っている姿とダブります。

南三陸町の町長がコメントしてるように、ゼロベースで街づくりをする作業なんてほとんど誰も経験がない、そして住民合意も言葉でいうほど簡単ではない。

他にも問題は多々あれど、マンパワーの不足たる問題などは国や県の知恵で何とかせねばなりません。
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2013年03月10日

春の県政報告会 その3

去る3月9日に大東町摺沢地区対象の県政報告会を室蓬ホールで行いました。

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強風の中、70名以上の方々に集まって頂きました。
ILC関係の質問が多数を占めましたが、今年で廃校となる摺沢小学校の跡地利用について熱心な意見交換がありました。昭和43年に現在の場所に摺小は移転してきましが、その前は東の方向に500m先にあり、このエリア全体が歴史的に摺沢の文教地帯となっています。これからもそのような背景を元に再利用されることを望むものですが、この利用にあたっては多くの地域民の意思の共有が必要となることから、閉校行事を契機に大いに議論と行動が盛んになることを期待します。
posted by 飯沢ただし at 23:59| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする