2013年01月28日

1月28日に考える

今日は亡き父の誕生日でした。
亡くなってから16年。亡くなった人の年は数えないことになっていますが、生きていれば82歳。

父が早く亡くなったので、父と交流のあった方々とも交遊させて頂いています。
交遊を通じて父と同じ時代を生きた臨場感を感じることができることは実にありがたいことだと思っています。
父が友人と人間味ある付き合い方をしてきた証しでもあります。

父と同期以上の県議いなくなりました。時が淡々と流れているのを感じるのは、そんなことにふと気付く時です。

「歴史とは、現在と過去との間の尽きることを知らぬ対話なのであります。」
E.H.カー(『歴史とは何か』岩波新書 40頁)


今この時代に生きている現役世代の責任とは何かを感じる日となりました。
posted by 飯沢ただし at 23:59| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月27日

今日の金言

昨年の12月末に携帯電話をスマホの世界に仲間入りを果たしまして、ようやく手に馴染んできたこの頃です。
そんな中、最近、無料のアプリで「名言 EVERYDAY」を取得しました。

その中で気に入った昨日の名言。

The mediocre teacher tells.
The good teacher explains.
The superior teacher demonstrates.
The great teacher inspires.


WILLIAM ARTHUR WARD
(19世紀イギリスの哲学者)


和訳(1)

凡庸な教師はただしゃべる。
良い教師は説明する。
優れた教師は自らやってみせる。
しかし偉大な教師は心に火をつける。

和訳(2)

凡庸(平凡)な教師は話して教える。
よい教師は説明する。
優れた教師はやってみせる。
偉大な教師はやる気を引き出す。


これは本当に名言だと思います。
posted by 飯沢ただし at 15:06| 岩手 ☀| Comment(0) | My Boom【密かなマイブーム】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月26日

日ごと高まるILC実現への期待

1月23日に開かれた「新産業創出調査特別委員会」で
東北ILC推進協議会委員でもある東北大学大学院理学研究科 教授 山本 仁氏を講師に招き、ILCの計画誘致に向けた取組について調査を致しました。

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素粒子物理学における標準理論の2つの原理(・ゲージ原理・ヒッグス機構)について、詳細な説明がありました。(一瞬その場の雰囲気では理解したつもりですが、文系の私にとって完全理解は?)

誘致関連についてホットな情報として
ひらめき2013年2月から新しいILC国際組織が結成され、動き出すこと。
新国際組織の目的は
・日本にILCを段階的に建設することを強く支持する。
・CLIC(CERNが推進する未来型リニアコライダー)とILCの加速器の専門家の協働をさらに改善する。

ここで注目すべきは、日本以外にILCの建設候補地の選択肢はほぼない!ということとCLICというILCに続く次世代の加速器まですでに研究者レベルでは視野に入っていることです。

ひらめきネイチャー紙社説でも「日本の科学者たちのILC誘致の試みは支持されてしかるべきである。」と論を張っている。

同時に日本政府の早期のプロジェクト受け入れの姿勢を明らかにせよと促しています。

ILC候補地の条件としての新情報は電力に関しては
ひらめきILCの31km長のトンネルで、163MWの電力が必要なこと。
これは当初想定された必要電力から低減されており、国内の総需要電力の0.1%に過ぎないことを山本教授が指摘されました。

国内の候補地に関しては、講義の後の質疑意見交換の中で
ひらめき2012年1月に国際加速器設計チームのディレクター、バリー・バリッシュ氏が脊振山地と北上高地を調査した際に、急峻な脊振に対し、後に調査をした北上高地の緩やかな地形を見て安心した旨の発言をしたとのことで、設計者においても北上高地の心理的優位性は保持されているものと私は感じました。

今後の課題として、私も山本教授と意を同じくする問題として、
ひらめきILCを誘致決定だけでは国際科学研究都市は誕生しない。
国際研究所、国、自治体、民間の役割分担と特にも積極的な民間主導によるグランドデザインの強化が必要である。(つくば研究都市の反省を生かして)

この部分は重要な提言であり、県や当該自治体でも各方面の調整が出来る人材の育成を今から始めなければなりません。

以上、示唆に富んだ講義を受けました。
ILC実現に向けて内外の情報発信と研究都市(大方の施設は東北の場合は新設)建設の準備は着々と行う必要がありそうです。
posted by 飯沢ただし at 10:40| 岩手 ☁| Comment(0) | ILC 【東北から世界に発信!】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月19日

英語によるILC研修会in奥州市

奥州市国際交流協会が主催した

すべて英語によるILC研修会が奥州宇宙遊学館で開催されるというので、出席してしてきました。
講師はKEK(高エネルギー加速器研究機構) 横谷 馨 名誉教授
横谷教授はILCの国際共同設計チーム・アジアデイレクターでもあります。

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聴衆には奥州市周辺在住のALTと思われる方々10数名と高校生が確認できました。

講師もレクチャーを英語で一般の人にするのは初めてのことだそうで、講師も聴衆も今までの勉強会にはない緊張感が出ておりました。

講義の内容は素粒子の基礎や加速器の歴史、役割を丁寧に説明されており、
自分としては、陽電子などのこれまで何度も出てくる単語が英語で繰り返し出てきましたので、とてもいい習得になりました。

奥州市の国際交流協会が、このような企画をしたこと自体が大きな意義があり、とてもいい取組だと思います。

今後ともさまざまな団体が得意分野ごとに切り口を探して、ILC実現に向けた機運の盛り上げを図っていくことが重要になってきます。
posted by 飯沢ただし at 23:02| 岩手 ☁| Comment(1) | ILC 【東北から世界に発信!】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大鵬逝く



自分の子供の頃の強者「大鵬」が亡くなった。
「巨人・大鵬・卵焼き」に称されるように昭和40年代前半の高度成長期の象徴でした。

佐田の山は記憶にないが、大鵬と現役で急死した玉の海はどちらも強かったな。
私の知る大鵬は晩年期で、初代若乃花のような派手さはなかったが、知らないうちに相手が土俵を割っているという盤石な取り口だった。
今思うとこれが本当の横綱相撲なのだと思う。

晩年は怪我に悩まさられ、休場も多かったが、復帰するやいなや優勝。
本当に凄い横綱だった。
北の湖や輪島が出るまでの間、同じ横綱でも北の富士や琴桜は軽く見えたものだ。

大鵬は記録づくめの現役時代に比して、親方になってからは苦難の連続だった。
自身の脳疾患、婿の貴闘力の問題等々、土俵外のエトセトラ。
そして、ダメを押すように、つい最近の現役時代に所属していた名門「二所ノ関部屋」が今場所限りで消滅とのニュース。

時代のヒーローの逝去は、まさに時の流れの非情さを際立たせる。

想像したくないが、長嶋や王がこの世を去る時にはもっと複雑な感情が湧いてくるのだろうな。
posted by 飯沢ただし at 18:52| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月12日

山形大に重粒子線がん治療施設を設置へ

安倍政権「緊急経済対策」が閣議決定され、20兆円超の予算規模で60万人の雇用創出をするとした内容である。
総括的な評価については後日触れるとして、

本日、興味を引いたのは河北新報の一面で紹介された、標題の重粒子線がん治療施設の関連費用約10億円が盛り込まれる見通しとなったことである。

今回認められるのは
@ 重粒子線がん治療の研究開発
A ITを使い治療の適用を判断するネットワーク構築
の2項目。

この施設は、もちろん東北では初めてのケースであり、早期がんや肉腫などの治療に効果を発揮するとれており、予算措置されたことは朗報である。

このことはILCの誘致にも全く無関係ではない。
ILCによる新分野の医療機器の開発にも高い可能性が秘められており、ILCと重粒子線がん治療が十分に互いの関連性を持ってより多くの相乗効果が期待できるからだ。

この予算措置がいい導火線となるように期待をかけたい。
posted by 飯沢ただし at 23:49| 岩手 ☁| Comment(0) | ILC 【東北から世界に発信!】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月11日

教育者の愛情



この記事で桑田真澄が言っている言葉で共感するのは
「指導者が体罰を行うことは、怠けている証拠である。」

我々も、規律の逸脱については厳しい指導があった時代を過ごしてきた。
しかし、だからと言って恨みだとかという感情は沸いては来ない。
なぜなら、教師や指導者が真剣になって自分に向き合っていたことを知っていたから。

情報が様々なところで行き交うようになり便利になった反面、人間対人間の単純な感情をぶつけることを避けるようになった時代になった。(韓流ドラマが流行るのは、今は見ることの出来なくなった素直な感情の衝突が新鮮に見えるせいではなかろうか)

スポーツの世界だけでなく、子供たちをたくましく育てていくために大人は何ができるか、何をすべきか常に考えていかねばならないとあらためて痛感させられた。
posted by 飯沢ただし at 23:56| 岩手 ☁| Comment(3) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月06日

さようならモモ

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昨日の朝、我が家の愛犬モモが天国へ旅立ちました。
享年15歳と7ヶ月。
家族の一員を失った悲しみは大きいです。

今朝、荼毘に付して懇ろに弔いました。

アメリカンコッカースパニエルは亡き父が大好きな犬種で、父が自ら選んだラヴという犬が最初のアメコカでしたが4年の短命でした。それも父が亡くなる二週間前に父と同じ病気で亡くなったのです。

それから半年後にモモが家に来て、陽気で悪戯好きのモモは沈んでいた家族に癒しを与えてくれました。
それからも家に遊びに来てくれた沢山の人たちに愛嬌を振りまいてくれました。

子犬の頃、口の周りを真っ赤にしていたのを発見して、何か怪我でもしたのかと思ったら、仏壇前にお供えしていたスイカ1個をどうにか穴を開けて食べていたのです。この食いしん坊の執念に家族みんなは笑うしかありませんでした。

この数年は加齢による病気との闘いでした。
いく度かの手術にも耐えて、モモはその試練を泰然と受け入れた姿は家族に勇気を与えてくれました。
純血種である故に健康に困難な状況がありましたが、病気を早期に発見して最後までモモを施してくれた、同級生の佐藤動物病院の佐藤敏彦先生には感謝の言葉もありません。

今頃は犬好きの父に会って可愛がられていると思います。

モモ沢山の思い出をありがとう。
posted by 飯沢ただし at 23:55| 岩手 ☁| Comment(3) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月03日

AREA51

本日、51回目の誕生日を迎えました。

昨年50歳を迎えて、ついに壮年の仲間入りといった感じでしたが、51歳となるといよいよ還暦へのカウントダウンということになるのでしょうか・・・

51という数字は妙にミステリアスな意味を持っているようで、有名どころでは
「エリア51」
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宇宙人やUFO などの目撃談でお馴染みのアメリカ空軍の秘密基地がよく知られています。
実際のところは、ステルス戦闘機の開発が行われているようです。

イチローのかつての背番号も51。
ヤンキースに移籍してからは31をつけていますが、51番は空き番号だったにもかかわらず、直前に51番をつけていたヤンキース生え抜きの人気選手、バーニー・ウィリアムズ選手に遠慮したと言われています。
イチローも日本人プレーヤーの中でも異色な選手です。

こうなると結論はミステリアスな一年を過ごしましょうという流れですが、
さにあらず、
今年は原点に回帰を目標に頑張ります。

今年の大晦日にどういうことが原点だったかが解るでしょう(謎)。


posted by 飯沢ただし at 00:02| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月02日

恭賀新年2013

新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

今日の朝日デジタル版で以下の記事に目を引きました。



「岩手の水を守り育てる条例」を議員発議で制定した関係上、本県も実態を調査して対応しなければならないと考えます。
posted by 飯沢ただし at 11:50| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする