2012年04月30日

地域政党いわて総会

県政報告会を開催した同じ日に「地域政党いわて」の総会を開催しました。

結党3年目に入り、この国政混乱の折、我々の存在意義をどのように表すか、とにもかくにも運動の密度を濃くしていかなかればならないことを再認識しました。

昨年は5月末に運動方針等を決定しましたが、選挙が9月に延期されたこともあり、納得のいく成果を上げていないことは代表として反省すべき点が多数あります。

今年一年は積極的に地域に入り私たちの政策、理念を訴えて行動する一年にする覚悟です。
posted by 飯沢ただし at 23:06| 岩手 | Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月29日

県政報告会を実施

先日の28日に一関市内のベリーノホテル一関にて県政報告会を実施しました。

連休の初日にご参集を頂いた皆様に心から感謝申し上げます。

今回の県政報告会は東日本大震災からの復興と国際リニアコライダーの北上高地への実現に向けてタイムリミットということを考慮に入れて、元総務大臣である増田寛也氏を講師にお呼びして講演を頂いて課題を明らかにするのが主たる目的でした。

今回は会場のキャパシティの都合もあり、報告会開催の告知を限定的に行いましたことをご了承頂きたいと存じます。

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【増田氏の講演と私の県政報告の後に対談形式で議論を深める】


増田氏からの指摘と提案は、
1政府の復興庁が出来るまでが遅すぎた。遅すぎた故に各省庁の縄張りが決まってしまい、復旧へのスピードを鈍らせた。

2原発事故も全世界から技術の対応を求めるべきであった。損害賠償の請求先も東京電力ではなく、早期に国が前面に立つべきであった。

3がれき処理も環境省が中心となり全国に割り当たるべきである。岩手は抱えている問題をもっと声を大にして発信すべき。

4国際リニアコライダーの誘致が実現すれば国際的な研究都市が形成されるが、日本にある筑波学園都市のような学術的限定の街ではなく、普段の生活が自然に営まれる街の中に研究都市というイメージである。迎え入れる地域住民は特別なことをすべきと考えるではなく環境を整えるという発想が大事。

講演、県政報告、対談と都合90分という短い時間でありましたが、問題点は結構深まって今後の課題が明らかになったと思います。

これから各地区へ足を向けて報告会を随時行いますのでよろしくお願い致します。

当日までの準備と当日とお世話を頂いた全ての方々に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
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2012年04月26日

政局の混乱は避けられず

民主党・小沢一郎元代表が政治資金規正法違反の罪に問われた裁判で、東京地裁は小沢元代表に無罪を言い渡した。元秘書が作成した収支報告書の記載はウソとし、小沢氏に元秘書が報告して了承を受けたことは認定したが、共謀は認められないとした。

なんやら国民の感覚とはズレた、裁判におけるテクニックの差が今回の無罪判決に及んだ印象で、腑に落ちない。

もちろん裁判の争点は秘書と共謀したかどうかであったが、政治とカネにまつわる問題はさらに究明していかねばならないことは明白になったことは間違いない。

今晩は野田総理の判断が難しくなったとのマスコミの論評が中心だが、被災地は政局よりも一刻も早い復興を望んでいる。
誰がカネをもってくるのかよりも、誰が頼りになって一緒に汗をかいてくれるの方がもっと重要だろう。

下手な政治の混迷だけは避けていただきたい。
posted by 飯沢ただし at 21:47| 岩手 ☔| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月25日

ガレキ広域処理問題について京都党と視察

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【大槌町の一次処理現場を視察する村山京都党党首と中島議員】


ちょっと忙しくて携帯から送った画像だけで放置しておりました。
申し訳ございません。

去る24日に提携をしている京都党の議員2が、岩手のガレキ処理状況と実態を調査したいとの連絡がありましたので及川幹事長とともに大槌町を訪れました。

昨年の8月に話題となった「京都5山の送り火」(昨年の8月16日付のブログを参照して下さい)から8カ月が経過。京都市議会では京都党のご尽力もあり被災地からのガレキの受け入れをする決議をしたもののなかなか住民の理解が浸透しない状況のようです。

お二人から詳しく話を聞きますと、住民の放射線のとらえ方、なぜ広域処理が必要なのかという基本的な認識等その現実を知るに被災地との落差は激しいものがあります。

岩手の平成27年3月までに処理せねばならないガレキの量は435万トン。
そのうち約60万トンは県外での処理をお願いしなければ処理が終わらない計算です。

岩手県議会では受け入れの要請活動を行っていますが、受け入れの可能性のある自治体にはこれまで以上に積極的に現地にきてもらう活動も同時にいく必要性を感じました。

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2012年04月24日

捨てる神あれば拾う神あり

人の情けとはありがたきものかな。
ご心配を頂いた方々には心から感謝申し上げます。

未解決で停滞しているものを解決したい、それは行政も議会も思いは同じ。
周りで支えている人々も何とかしたいと考えている。

しかし「一定のルール」を金科玉条に奉り、回りが全く見えない者もいる。

目的の本質は何なのか。
停滞している問題を解決することだろう。
思いのある人々の総力を結集して動かすことだろう。

今は非常時、使命感に基づいた組織運営が求められるのに、その欠片さえ見られない。
posted by 飯沢ただし at 00:43| 岩手 ☔| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月23日

然るべきプロセス

今日の「意見を申す」は昨日とは間逆の、丁寧にプロセスを踏まねばならぬ一件。

福井県にある関西電力の大飯原発の再稼動を巡って政府の動きが慌しくなっている。経産省では早期の稼動に向けた動きを加速している。この動きには地方紙でも再稼動ありきの動きであるとの懸念の論評が多い。一方政府与党の前原政調会長は原子力規制庁が発足するまでの間、安全委員会、保安院の働きを促す発言があった。政府与党でもまとまりきれていない上に、地方組織からも反発があったと報道されている。

政府は脱原子力を40年という長いスパンで徐々にしていくのだから、当面必要な地域は手順を簡略化しても再稼動はやむなしというスタンスに見えてならない。

そこに福島第一原発の事故を経て、原子力ムラの反省や再生エネルギー基盤の構築を国民的議論を起こして政策の転換を図るダイナミックな姿は全く見えてこない。

最近、核燃料の再処理や使用済み核燃料施設の規模、コスト問題も取りざたされるようになってきたが、これらの問題は従来原子力発電所が増えていく前提でのコスト計算であるので、今後の試算の行方は十分にウオッチしていく必要がある。
資源エネルギー庁によると、国内の使用済み核燃料は17カ所の原発敷地内で約1万4200トン、青森県六ケ所村の日本原燃の再処理工場で約2800トンを保管し、容量の上限は原発が2万630トン、日本原燃が3千トン。搬出ができないままだと、多くの原発で貯蔵量が限界に達するため、電力会社は3千−5千トン規模の施設を設置したい考えであるようだ。
そうなると現在関西圏で議論されている原子力発電の恩恵を得ている域内処理の問題も新たに惹起してくる。

大津波による電源確保が出来なかったことを想定外で済ませる訳にはいかない。現に今まで安全だと言われ続けてきた我々が現在も放射線被害の苦しみから解放されていないのだから。

原発再稼動を含めたエネルギー問題は政府は国民的議論を国民に喚起し、然るべきプロセスをたどって行うべきだ。
posted by 飯沢ただし at 01:25| 岩手 ☁| Comment(0) | My Opinion 【意見を申す】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月22日

然るべき手順と対応

岩手県議会の定例会は年に4回開催されますが、定例会と定例会の間に「会期閉会中の常任委員会」が開かれます。時期は大体1月、4月、9月、11月で、継続審査となっている請願審査や委員会で必要な調査等が行われます。また、閉会中の常任委員会に日程に合わせて特別委委員会と県政調査会が開かれます。

県政調査会はかつて議員が自らの研究課題を発表し、互いに研鑽する目的でしたが(私も物流問題について発表した経験あり)現在は外部講師を招いて時事問題などを学ぶ機会が多くなりました。

さて、18日に行われた県政調査会は、講師に元野村総研の常務、現AITコンサルティング株式会社社長の有賀貞一氏。演題は「震災復興に向けた中小企業の再生と公共事業の円滑な推進」

有賀氏の講演の後段には復興を目指す県組織のあり方まで言及されました。

「今回の津波被害は単なる津波災害ではない、大規模かつ広範囲。戦争による大規模爆撃されたのと同様。故に今は非常時である。非常時においては非常時の対応をしなければならない。2つも3つも意思決定のプロセスを敢えて外してスピードを重視する体制をつくることが肝要。10%進むための組織ではなく、30%進む組織を作らねばならない。それにはトップ(知事)直下で動けるプロジエクトチームを何個も組んで目的別に進ませることが必要。」

暗に今の県の復興局のような権限が明確ではない組織は役に立たないとの意見でありました。
まさに創造的復興を果たすために通常の業務の延長上ではその目的を成しえないとの私の方向性とピタリと嵌った感。県の幹部も聴講されていたようだがいかがな感想を持ったのか後日聞きたいものであります。
posted by 飯沢ただし at 10:53| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月21日

中年の星

MLBコロラド・ロッキーズのジェイミー・モイヤー投手が今期初勝利を上げた。

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今季初勝利程度ではなんのニュースソースにもならないが、驚く無かれ彼は49歳なのである。
そして昨年は今年のカムバックのために手術をして公式戦では一球投げていなかったにもかかわらず。
いやはや、すばらしいに一語につきる。

モイヤー投手はかつてイチローの所属しているシアトル・マリナーズのエースでもあったので知っている方も多いと思う。彼の投球スタイルは緩い変化球をコントロールさせて打ち取るタイプなので、肩への負担はない方だと野球解説者が話していたが、それにしてももうすぐ50歳まで現役でいること自体が凄いことである。

基礎代謝が落ち、運動不足に陥り、高脂血症だ何だかんだと世のお父さん方は悩んでいるなかで、彼の存在はある意味奇跡である。

モイヤー投手が一年でも長くプレーすることを祈りたいし、彼を手本として自分も頑張りたい。
posted by 飯沢ただし at 23:54| 岩手 ☁| Comment(0) | My Favorites 【お気に入り】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月20日

嗚呼、情けなや!

本日県庁に電話にて問い合わせを数件複数の部局にかける。
返答はほとんど要領の得ないものばかり。
努力しても解決出来ないしろものが多いのが役所の仕事だが、反論の仕方が非常に気になる。

言葉のうらに「私は悪くありません」が聞こえてくる。
中には堂々と自分たちの主張のみをくり返す幹部もいた。

この震災から立ち上がろうとしている最中、自分らの発する言葉には世の世情を俯瞰した上で言葉には気をつけて欲しいものだが、ここまで自己防衛に走り、組織が劣化しているとは思わなんだ。

目的を達するために何をすべきか。その本質を意識しないと組織は組織のためにだけに存在するようになり漂流する。

北川正恭氏の言った非常時にあるべき「目的解決型の組織」ではない、対局にある「ルールに縛られた組織」を垣間見て、病巣の深さを再認識させられた。
posted by 飯沢ただし at 23:57| 岩手 ☁| Comment(6) | My Opinion 【意見を申す】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月13日

いつまで同じ過ちをくり返すのか?



案の定、失敗に終わった事実上のミサイル発射。
世界各国からゲストを呼んだあげくに、成功をもって世継ぎの祝賀としたかったところが、この結果。
いつまで国民を楯にして独善的なギリギリ外交の手法を取り続けるのか?
不幸なことに同じ民族が分断され、未だに半島統一の道は果てしなく遠く感じる。
誰がどうすれば悲願は達成できるのだろうか。

東西冷戦が終結し東西ドイツが統一して23年。
しかし、いまだに朝鮮半島は分断されたままである。
周辺国をはじめ世界がしっかりと道義に基づいた行動を起こさねばならないと強く思う。
posted by 飯沢ただし at 22:15| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月06日

新年度の門出

今日は入学式が2つ。
県立一関清明支援学校と一関市立大東中学校に出席。
入学生は新しい制服に身をまとい、不安と緊張の面持ち。
大東中学校では祝辞を依頼され、本来であれば市立校なので述べる立場ではないはずであるが、母校という故で指名に与かる。

明日は県立高校の入学式に出席予定。例年ならその高校では体育館のスペースの都合で在学生が一部のみの参加であるが、私は何とか全員参加できないのかと思う。

というのも私の高校の入学式を思い起こすと・・・
同級生らと山汽車に乗っていけばいいものを、父親が強引に一緒に車でということになり、普段から時間に無頓着気味な父はお約束のギリギリの時間に出発で、予想通り朝の通勤時間にぶち当たり、なんと初日から大遅刻あせあせ(飛び散る汗)
15の少年にとって遅刻の精神的ダメージは大きく、担任の説明もうわの空で冷や汗をかいたまま入学式に突入。

まぁそれでも在学生先輩の校歌斉唱のド迫力には度肝を抜かされた記憶は鮮明に残っているのです。

何事も初めが肝心だと緒先輩が言っておられることは真実であり、「効率」ではなく「印象」に重きを置いて入学生を迎えたほうがいいと思うのですがいかかでしょう。
posted by 飯沢ただし at 23:24| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする