2011年07月31日

目指せ!国際的知的集積特区

本日、小柴先生門下生にあたる山下了先生による「ILC計画」について講演会があり、参加してまいりました。

実は山下先生のお話は私は3回目でしたが、回を重ねる毎に内容が濃くなると同時に解り易くなっていくような気がします。

与謝野大臣がILC誘致を東北地方復興の目玉としたいとの声明があって、夢の実現が現実味を帯びてきた状況になってきましたので、本日も水沢区のZホールには沢山の聴衆が集まりました。


講演前に山下先生を囲んで、現在の進行状況について説明を受けました。
誘致へ向けての流れはいい方向へと向かっているが、財源確保はまだ不安定な状態。日本で用意する財源をどこの省庁で確保したほうがいいかについては、文部科学省では予算配分が予め決まっているので、復興予算枠で特別に確保する方法が好ましいのでないか。復興庁か国家戦略室あたりが、受け皿となるのが妥当か。

つくば学園都市形成の課題(行政縦割りの研究所建設)を踏まえて、しっかりとした国際科学文化都市の形成のためのグランドデザインが必要なこと。それには被災地3県の協力が不可欠であり、特区制度を十分に活用した研究サイト別の機能的分担も考慮して進むべし。

オリンピック誘致と似たようなところがあって、何より現地の熱意と理解が必要である。


いままでの理解を整理するうえで、有効な勉強会になりました。

ご示唆をいただいた点を踏まえて、私なりに実験施設予定地の代表者として、課題解決に積極的に活動していきたいと思います。

posted by 飯沢ただし at 23:58| 岩手 ☁| Comment(0) | ILC 【東北から世界に発信!】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月30日

悪幣盛んに世に行わるれば、精金皆隠る

戦国武将、武田信玄が重視していたのは生の正しい情報の伝達と収集であった。
百足衆なる直属の部隊を配置したのはそこに所以がある。


組織が大きくなればなればなるほど、組織の長から現場は遠ざかっていく。
だから常にリーダーは現場で起こっていることに耳を傾け、見ようとする努力をしなければならない。


現場主義を放置すれば組織は劣化する。


岩手県がそうならないうちに変えていかねばならない。
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2011年07月29日

かつての同僚「高橋博之」氏が知事選に挑戦

地域政党いわての結党時からのメンバー「高橋博之」氏が本日知事選への出馬会見をしました。

高橋博之県知事出馬会見x.JPG


先に説明した「いわて復興県民の会」が推薦する候補者です。

私と博之君は地域政党いわて結党前の政和・社民クラブ時代から共に政治活動をしてきた仲。

よくぞ決意をしてくれたと思っています。

地域政党いわての枢要なメンバーであったので、党としては痛手ではありますが、現在の県政トップのリーダーシップの著しい欠如を考えるとき、彼には持ち前の情熱と発信力で岩手県の将来のためにという一点で頑張って欲しいと思ってますし、私ももちろん全力で応援します。


高橋博之、将来を担う責任ある世代の代表として、持てる力を100%発揮せよ!
posted by 飯沢ただし at 23:59| 岩手 ☔| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月28日

ひとりごと

「苦しくなったら私の背中を見なさい」

沢 穂希選手が北京オリンピックの時にチームメートに言った言葉である。

キャプテンシーが何たるかをズバリ言い当てている言葉であり、こんな言葉を言えること自体心から尊敬に値する。

振りかえり今の自分の立場でこのような言葉が言えるか・・・? 自問自答しても出てこない。

沢選手の本当の凄さはそこにある。

世の中のリーダーが沢選手みたいな人ならば理想だが、現実はそうにあらず。

やりたくないが将来の自分のポジション確保のために仕方なく何となくやる、そんな考えではリーダーなど務まらない。私に言わせれば完全に論外、レッドカードだ。




私は父親から企業経営に関してひとつだけ教訓を伝授されたことがある。

「企業は社会への貢献が最終目的であるから、経営者は利益を出すことが社会的責任を果たすことである」

目先の利益に走るな、私利私欲に走るな、全体の利益(社会の利益)を考えて活動せよ。
ということを教えておきたかったのだと思う。

今の私が一番に大事にしているものだ。


生き馬の目を抜く競争社会を勝ち抜くためには、時には人を出し抜き、情容赦に進まねばならない場面もあることも承知している。
しかし、大前提として人と人との信頼関係が成り立ってはじめて社会全体の利益が導きだせるものだと信じているので、それを無視してまで功名心に走る輩は私は人として信用出来ないし、許さない。


それが通用しない世界があるかも知れないが、私の信じている生き方は誰から何を言われようとこれからも曲げることは決してない。
posted by 飯沢ただし at 18:49| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月27日

知事選への本気の対応

以下の趣旨と要領で「政治団体」の設立に向けた動きをスタートしました。


知事選挙の対応に関する「政治団体」の設立について

1 政治団体の設立の呼びかけについて
現県政の在り方に強い問題意識を共有する超党派の三会派が発起人(呼びかけ人)となり、幅広い県民に参加を呼びかけることとする。

2 発起人(呼びかけ人)
自由民主クラブ 千葉 伝、地域政党いわて 飯沢 匡、社民党 久保孝喜

3 政治団体の名称
「いわて復興県民の会」 〜熱く ( あっつぐ ) 語ろう ( かだろう ) 岩手の未来〜
                   
4 設立趣旨、目的
@一党一派に偏向し、発信力の乏しい現県政を正す。
A震災の復旧・復興を情熱とスピード感をもって進める体制を構築する。
B失われている県と市町村との信頼関係を取り戻す。


上記目的を達成するために、次期知事選に於いて、新たな県政のリーダーたるべき候補者を擁立することとする。
※ 擁立の目途は7月中とする。

5 設立時期等
(1) 設立時期
設立(届出)については7月中を目途に発起人が幅広く県民各界、各層に参加を呼びかけ、代表等の組織の骨格を構築し、設立、届出をすることとする。なお、「いわて復興県民の会」県議会議員団設立総会は近々開催予定。
   
(2) 活動資金
趣旨に賛同する方々に小口カンパ(100円)等を募り、活動を展開する。

※ 組織の骨格が決定するまでの当面の間、設立準備会の事務局は
自由民主クラブ嵯峨 壱朗、地域政党いわて 及川あつしが執り行う。

6 確認団体活動について
設立予定の政治団体「いわて復興県民の会」は知事選挙に於いては「確認団体」とする。   
超党派の多様な県民各界各層による賛同者の運動母体とする。



地方政治は二元代表制下では議会活動をしっかりすることが一義的に議員の務めですが、今の県政の状況を見るときに現知事の自動延長は決して許すことができません。

意を決して行動を起こすことになりました。

ご理解をいただきたいと思います。
posted by 飯沢ただし at 23:30| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月18日

おめでとう!なでしこジャパン




すばらしい! 世界一!

幾度の苦境も信じられない精神力で凌ぎ、勝った!

ここまで粘りきれる力の源は何なのか。ほんとうにすばらしい!そしておめでとう!

米国を破ったという快挙は白井義男がダン・マリノ(米国)から世界ベルトを取った並みのインパクトであるっ!(古っ!)

日本の勝利が決定したときのNYタイムズスクエアで観戦していた観客の静寂ぶりが私にとってなんとも言えぬ喜びを倍増してくれた。


さぁ、これからは追いかけられる立場。
特に韓国、中国は刺激を受けて黙ってはいまい。

でも、今回の優勝はサッカー少女にどれだけの夢を与えてくれたことか、この自信は果てしなく大きい。


そして、最後に心からあらためて再認識したこと

それは「日本女性は世界一美しい!」

なでしこ選手の皆さん本当にありがとう。すばらしい戦いでした。
posted by 飯沢ただし at 22:48| 岩手 ☁| Comment(0) | My Boom【密かなマイブーム】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月17日

報道されない6月定例会の出来事@

13日に閉会した今任期最後の定例会。


予想した通り、福島第一原発事故の影響から複数の団体から事故の早期収束、県内の放射線モニタリング体制の充実、原子力発電依存からの脱却等の内容で請願が出された。

震災に関係する請願で、複数の委員会にまたがる案件は「災害復興特別委員会」で審査することが予め決まっており、議長までも含んだ全員で審査することになった。


我が「地域政党いわて」では事前に3.11以後に大きく変換しようとしているエネルギー問題や短期間ではすまない東北地方に影を落とす放射能被害などを議題に供し、真剣に会派内で議論し、結論を導いてきた。と言うより、それ以前に既に2011復興マニフェストを作成する過程でこの議論は深めてきた。

要は、安心安全且つ低コストとされてきた原子力発電神話が崩壊したという事実を重く受け止め、再生可能なエネルギーへを創出することにエネルギー政策は大きく舵を切るべきである。

という結論だ。


請願審査では、会派内の議論の経過と結論にしたがって、委員会での議論を進め、請願は採択すべしと主張した。


しかし、議会内で大きな責任を持つ大会派が持ってきた結論は

「結論を出さない」

論拠に乏しい議論で、県民の願いたる請願を簡単に「結論を出さない」と堂々と発言する姿は異様とも思えた。一般県民の目からは理解しがたい光景であったと思う。

いったいどこまで議論を深めてきたのかも怪しい発言が相次いだ。

といっても残念ながら多数でかかれば結果は採決でどのようになるかは明らか。

報道は結論の出ないものには価値を見出さず、このような議会や議員の都合で行った行動にはいまだに寛容である。

われわれ議員はどこを向いて活動するのか・・・
政党利益の保守=県民の利益ではあるまい。

と信ずるが現実はそうはいかない。しかし絶対に変えていかねばならない!



posted by 飯沢ただし at 22:13| 岩手 ☀| Comment(0) | My Opinion 【意見を申す】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月15日

あっぱれ!なでしこジャパン

なでしこジャパン
とうとう決勝戦まで到達しました。

ドイツ戦とスウェーデン戦、早起きして観戦しましたが、粘り強い戦いにぶりに感動しました。

私はラグビーは高校時代にプレーしたことがありますが、サッカーの経験はないので戦術や技術的なことは詳しくないですが、細かく正確なパスを繋ぎチャンスを窺うオフェンス、運動量にモノを言わせ中盤から積極的にボールを奪いにいく&最終ラインの捨て身のディフェンス、攻守がうまくかみ合っていてチームのまとまりを感じるすばらしいチームです。

体格では劣っていてもスピードと正確さでカバー、それを現実にプレー出来て、相手を圧倒している。そして沢選手のキャプテンシー、本当にすばらしい!

決勝戦では蓄積した疲労が心配ですが、思う存分戦ってほしいと思います。

私は2戦を通じて印象に残る選手は「鮫島」選手。
何かしら一人だけ熱い戦場において冷静な判断で好機を演出しています。


それと、ドイツの観客も好印象。

大人の応援スタイルという感じで、テレビを通じても目の肥えているファンだなということが判ります。無駄な音を出さない。好プレーには敵味方差別なく拍手。日本のあらゆる競技のファンもこうありたいですね。余談ですが私がプロ野球のコミッショナーになったら鳴物は即禁止します(なれませんがね)。


この快進撃で日本の女子のレベルが上がるように、底辺からの育成やトッププレーヤーの環境整備などが向上されればいいですね。
posted by 飯沢ただし at 23:59| 岩手 ☔| Comment(0) | My Boom【密かなマイブーム】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月11日

全く解せぬ・・・

今日の総務常任委員会で
先日行われた一般質問の部長答弁と盛岡ローカル紙に書かれた防災担当職員の発言内容の落差が激しすぎるので部内でどのような検討がなされたのか質した。

落差とは以下のことである。

ある防災に関する会議で、私人としてのコメントとして、防災担当者が指摘する県の初動体制が甘かったと指摘をした。我々が把握している内容と極めて類似同意(県も市町村も縦割りで仕事を進めてしまった等)であり、それらの点は今後さらに吟味して検証とすべき重要なポイントである。

しかし、部を統括する長が本会議で答弁した内容は、物理的に被災地と連絡が取れないことを初動体制の不備の理由にラッピングして県の正当性だけを主張していた。

本会議ではどのような体制で検証するのかの同僚議員の再度の問いにも、県の落ち度には全く触れずに立ち回った。


しかし新聞報道で、担当者はしっかり把握をしていた。という事実が判明したのである。

なぜ本会議でその点には言及がないのか?
県の姿勢が問われる重大な過程であるのに、部内の検証体制どころか、まともな意見聴取もしていないのではという疑問が増幅する。

このことを明らかにしようと質したら「本会議の答弁は時間的に制約されるから・・・」と意味不明の答弁。

事の本質から避け、体裁だけを取り繕うことでは真の検証など出来るはずがない。

こんなことが原因で被災地自治体との関係はギクシャクするではと思わせるのに十分な態度であった。

こんな非常時だからこそ県という存在をアピールするときなのに、こんなことでは全く駄目だ!
posted by 飯沢ただし at 23:53| 岩手 ☁| Comment(2) | My Opinion 【意見を申す】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月03日

今任期、本当に最後の定例議会

東日本大震災の影響で統一地方選挙が延長、県議会議員の選挙も延長になっていましたが、9月2日告示、9月11日投票の日程が確定的(最終的には7月20日に決定)と相成りました。

したがって、6月30日に召集された6月定例議会が今任期最後の定例議会となります。

国の2次補正予算の内容によっては臨時議会開催の可能性はあります。

今議会の一般質問では「地域政党いわて」から及川幹事長が登壇。

7月1日に発表した「新・愛郷7策」を基本に知事に震災初動体制等について厳しく質します。

他の議員も震災対策が主な質問項目になっていますが、特に議論の中心となりそうなのが福島原発事故に起因した問題。

わが会派では、明確な考え方を示していない原子力政策について高橋政調会長が知事に質し、自然エネルギーへの本県の転換を政策として柱立てするように提案をします。
posted by 飯沢ただし at 15:15| 岩手 ☔| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする