2011年04月30日

復興に向けて心ひとつ!



楽天球団は今シーズン初めて本拠地仙台に戻って来て、昨日はマー君完投、今日は主砲山崎の一発が飛び出して連勝!

今朝のテレビのスポーツニュースではスタジアムの観客と一体になった選手の気が入ったプレーが紹介されていた。

そして星野仙一は男泣き。

逆境を越えるときに人の心は一つになれるんだ。

日本人のすばらしさをまたまた見せつけられた。

楽天球団、被災地の期待をのせて頑張れ!!
posted by 飯沢ただし at 21:21| 岩手 ☔| Comment(0) | ★We shall revive ! 【必ず復興】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月27日

臨時議会が開会

本日、臨時議会が召集されました。

東日本大震災関係の補正予算が上程されて、現在審議中です。
常任委員会に議案付託される前に本会議で質疑の機会があり、私も会派を代表して知事に対して質問をしました。

質問要旨は

宮城県と比較して国に対するアピール度が低い。同様に県民に対しても復興への県(知事)からのメッセージがない。有事の県の役割は被害を受けた市町村へ復興に向けた広域のグランドデザインを示すことである。示すことなしに県民は議論も出来ない。設置される予定の県の新組織「復興局」は期待される機能を果たすことができるのか。県と市町村との連携がうまくいっていないと仄聞する。広域振興局の果たす役割と後方支援に回っている自治体との連携をどのように図るのか。

という内容でした。

私としては大局的な観点で知事の「はら」を探りたかったのですが、返ってきた答えはミクロ的な答弁で期待はずれ。


これから本会議が再開し、当面の予算は確保される段取りです。

posted by 飯沢ただし at 18:05| 岩手 ☔| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月22日

田中好子さんご逝去

元キャンディーズのメンバーの一人田中好子さんが亡くなられた。

享年55歳

田中好子x.JPG


早すぎる。長い間闘病していたことは知りませんでした。

こんなつらい時期にこのような悲しい出来事が起きるとは・・・ショックです。

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2011年04月19日

県の災害対策本部会議

標題の会議に18日(月)に議会代表として副議長とともにオブザーバー参加しました。
災害から1ヶ月以上も経過してからの参加になりましたが、オブザーバーとはいえ参加が可能になることは有意義なことです。あとの祭りですが、もう少し前から議会側から参加要請を正式にすべきでした。


昨日の目玉報告は、県土整備部より発表のあった被災者向けの住宅対策について
いままで仮設住宅の建設はプレハブ建築協会が一本で請け負っていたものを建設事業者を一般公募するというもの。

一般公募によって応急仮設住宅の建設はいくらかでも進捗が進むことが期待されます。

また、県内の被災地で建設される18000戸の仮設住宅は9月末頃までかかる見込みでありましが、議会からの強い要望があり、7月末までには建設終了としたいとの意思表示がありました。


議員の手元にはペーパーで議会事務局から毎日資料が送られてきますが、会議に出ればまた問題の深度がよくわかります。会議は月曜と水曜と金曜に開催されますが、私が全部参加することもなかなかかないませんので及川幹事長と割り振りをしました。


と思っていたら、今度は県庁内に新組織「復興局」を設置し、局長は副知事が努めるとの報道がなされ、災害対策本部会議の位置づけが連絡会議的なものに格落ちしそうな雰囲気も新聞記事から読み取れて、今朝はかなり落胆めいてしまいました。


今日は代表者会議があり、27日に開会予定されている臨時議会の対応を協議しました。

非常時という理由で本会議の議事運営は簡略形式でとの提案がありましたが、議会が自らの発言権を縛るということは議会活の権能を自ら低下させることと等しいものだという意を私は強く主張したところです。

何をもって知事執行部を議会が擁護するかのような必要があるのか私は疑問を抱かざるをえません。議会基本条例を一体何のためにつくったのか。機会があればいつかオープンな場所でタイミングを計って発言します。
posted by 飯沢ただし at 23:10| 岩手 ☔| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月17日

7日内陸余震被害

今月の7日深夜に発生した余震で一関市内において家屋倒壊等の被害があり、本日の午後に調査をしてきました。


一関市赤荻地区福泉地内において家屋の被害が著しく、自宅に入ることが出来ない(赤紙)を貼ってある宅も少なくありません。近くの公民館に避難されている方もありました。今日は休日で天気も良かったので家の中の片付けや屋外で被害を受けた建物の整理をされている方々と今後の役所との話し合いの段取りや避難先について話をしてきました。


これからまた、マグニチュード8級の大きな余震が来る予測もあり、どこまで手をつけていいのか途方に暮れている住民の方々が多くでお見舞いを申し上げましたが、本当にお気の毒です。


沿岸の津波被害は甚大ですが、余震によるこのような内陸の被害もありますので、沿岸の災害地を応援するためには内陸地での雇用や医療体制など後方支援地がしっかりしていないと問題ですので、今週は地元自治体の状況を再点検します。


posted by 飯沢ただし at 23:03| 岩手 ☀| Comment(2) | ★We shall revive ! 【必ず復興】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月11日

大震災から1ヶ月

今日でちょうど一ヶ月。

私も14時46分に東の方向に黙祷を捧げました。

瓦礫の撤去、仮設住宅の建設も思うように捗らず、まだまだ避難生活の初動段階から抜け出せないことに歯がゆさを隠せません。

かつて自宅のあった場所周辺に家族の姿を確かめに足を運ぶ被災地の映像が流れるたびに心が痛みます。

もし自分の家族が・・・と置き換えるとますます胸が締め付けられる思いです。

先日、社員OBの葬儀に参列し、弔辞を捧げましたが、亡くなられた方のご子息は私の1年先輩で警察官で未だに行方不明だそうです。私の身近な方にも悲劇が現実に起きていることにこの世の不条理を嘆かざるをえません。



被災地の課題は周期的に変化していきますが、現在の最大の課題は、住居の確保、仕事の確保です。

子供たちの学校問題も大きな課題でしたが、始業時期に合わせて親御さんたちは動き出しているようです。私の地元の小学校と中学校の入学式に気仙沼市や福島県からも転向してきた児童・生徒がいることを知らされました。縁を頼って一時的に避難されて来た家族のようです。

今日、福島原発事故の影響であらたに避難計画地域が発表されました。また避難を余儀なくされるかたが増えることになります。


まさにここ50年で最大の国難です。


被災地に一刻でも早く希望の持てるビジョンを国は示す必要があります。
国の最高責任者から国難に立ち向かう具体的な意思表示を私は一度も聞いたこともない。

今日は文章のまとめがつかないの中途半端ですがやむなくここで切ります。
posted by 飯沢ただし at 23:00| 岩手 ☁| Comment(0) | ★We shall revive ! 【必ず復興】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月10日

大震災からの復興@価値観の転換

東北関東大震災が発生して一ヶ月が経とうとしています。

人智をはるかに超えた大津波が太平洋岸を襲い、たくさんの尊い命が奪われました。
そして、福島第一原発ではいまだに事故終息の目途が立たない状況が続いています。

今回の地震は従来の地震予知学では想定しきれなかったメカニズムで巨大なエネルギーの地震が突如として発生しました。福島原発も想定外の津波が襲来し、動いて然るべき非常時機能が破壊されました。

今後、冷静な分析によって防災・減災や原子力発電所の危機対応が検討されることになるでしょう。、私の個人的な心配事として、地震の予知や福島原発の非常時の電源確保など「想定外」が枕詞になり、学者や責任者の逃げ口上少しでもベースに入り込みはしないかと危惧しています。科学者にとって分析や対応に人間の「情」が入り込むことはありえないことかもしれませんが、さりとて人間のすることですから全くないとも限りません。次世代の日本人が災害に対応できる防災対策、冷静かつ客観的な分析による危機対応が不可欠です。

人間は自然を制することなどできないこと。自然の中で生かされているのだといることを肝に銘じなければいけません。想定外という言葉は人間サイドのお話であって、決してそれを理由にしてはいけないと思います。



水や電気、燃料等、常にあるものとして生活に組み込まれていたものが一斉に遮断された時、私たちの狼狽ぶりは想像以上でした。地球温暖化対策やグリーンニューディールは通常の生活からの延長上で練られた政策に過ぎず、本質を突いていないことが明確になりました。

商業ベースで過度なエネルギーを使い放しではなかったか。便利さを人間が「生きる」という原理と本質を忘れて過度に追求しすぎたのではなかったか。あらためて反省すべき点があります。

21世紀は環境の世紀ともいわれ、水資源など自然資源を大事に扱い協調することが目標であったはず。

私たちの基本的なライフスタイルから見直していく必要があります。

しかし、だからといって、あれもこれも無駄だ、やめろ、的な発想は私はとりません。モノをつくりモノで満たされ過ぎて精神的文化の停滞を招いた20世紀時代を批判して、消費文化が人間社会を低く貶めたとも思っていません。


成長なくして進化なし。


科学する力と自然との調和、このバランスをいかに巧みにとっていくかが英知と思います。
posted by 飯沢ただし at 00:16| 岩手 ☁| Comment(0) | My Opinion 【意見を申す】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月09日

復興委員会の設置について

一昨日に震度6強の余震(?)があり、即停電。

私はその時間に小用を済まし(水を流した)瞬間にドカンとものすごい縦揺れが来て、立っているのもやっとでした。地震が続いた時間は前回よりは短かったものの、前回の大地震のダメージがあり当社の一関営業所は大ダメージを受けました。二階部分は大破。付帯設備も大きな被害。

今回の地震の方が旧一関市内では建物被害が大きかったようで、公共施設に複数大きな被害があったようです。

今回の大停電は、ようやく経済が軌道に乗ってきたところに大きな水を差す結果となりました。県境の一関、東磐井地区は通電したのは本日の午後2時過ぎで、またしても電気社会にいかに依存していたかを苦々しく再認識することとなりました。



さて、県では「東日本大震災津波復興委員会」なるものを設置することが発表されました。

県からもらった資料によれば、設置の趣旨は

本県の復興について審議調査するためとなっていて、6月までに数回開催とされています。

メンバーは県庁3役はじめ、産業や各種団体の重厚な方々のようであります。

この時期このタイミングでこの委員会で一体何を導くのか?

今、必要なのはスピード感と明確なビジョン。
審議調査とは何なのか?県庁の優秀なスタッフで将来のビジョンすら描けないのか?

まったく不思議な委員会設置だと私は断言します。

またぞろ県の最高責任者のリーダーシップ不足を委員会を隠れ蓑にするためにしか過ぎないのではないのか。

私は理念的な目標などもはや意味を成さないとさえ思っています。

この種の委員会を設置するなら県庁内にワーキンググループをつくり、その中に経済団体や業界の知識人を入れたほうが良い。そしてもっとも大事なのは知事が先頭に立って主導的且つ機動的な体制を組むことです。

今このタイミングで「お伺い機関」などほとんど無意味。

被災地毎に県ではこういう街を創るという強い意思を被災地の人たちは欲しているのではないでしょうか。
posted by 飯沢ただし at 22:42| 岩手 ☁| Comment(0) | My Opinion 【意見を申す】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月03日

懐かしの国道6号線が・・・

浪江町、双葉町、大熊町、富岡町、楢葉町、広野町

国道6号線を走ると福島県で必ず通過する町です。今から15年前に私は千葉県の富里町まで生乳を届けに10トンのミルクタンク車で国道6号線をよく走っていました。海の傍ですが田園が続く美しい地域です。太平洋の海は、いわき市まで行かないと見えなくて、海はまだか海はまだかと思って走っていたのが上に挙げた町です。

双葉町は小学校の社会でも原子力発電所のある町として習っており、通るたびにどこらにあるのかと思っていました。第一原発、第二原発、そして火力発電所もこれらの町にあり、この地域の国道6号線は発電所街道と言ってもおかしくないほどです。



今、これらの町が大変な危機に直面しています。

第一原発が津波被害を受けて大きく破損しました。その影響で町の機能が県外へ移転した自治体もあります。

かつて半農半漁でさしたる産業もなかった双葉町と大熊町に、原発立地の話が起こるや、県も当該自治体も漁業権も放棄してまで誘致に動いたとされています。このようなスーパー津波が来るとは当時から誰も予想しませんでした。現在の住民の不安はいかばかりでしょうか。察するに余りあります。


原発の議論は後で詳しく述べることとして、


いち早い原発事故の沈静と風評被害を含めた住民の不安が取り除かれることを切望します。



それから、今日昼食時間に家にこんな電話がかかってきました。
「都内のワンルームマンションのお勧めです」

久々に電話でワタシ キレマシタ
「あなた、どこにかけてんの!ここは被災地の隣町だぞ!」

ところが、相手は怯まず、「こういう時期ですから資産の形成のために・・・」

「ふざけんな!」ガチャ、ガーン 受話器が跳ねました。

空気を読めないにも程があると思いませんか!!
いくら飯を食うためとは言え、人の尊厳を失ってまで仕事の鬼になれるのでしょうか!
posted by 飯沢ただし at 23:13| 岩手 ☀| Comment(3) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月01日

2011年4月1日

今日の4月1日はいつもの4月1日ではない。

いつもの今日であれば晴れやかに新しい年度に向かう心境であるが、1000年に一度とも言われる大津波災害を克服しなければならない責任の重さを痛感する4月1日である。

何もなければ今日は告示の日でもあったが、今日テレビニュースで流れる統一地方選挙の報道も聞く耳姿勢正さずまさに他人事になってしまった。


そしてまた今日の夕方、平成11年に同期で県議会で当選した釜石選挙区選出で大槌出身の阿部敏雄氏の訃報も飛び込んできた。今回の震災でご逝去されたとのこと。誠に痛恨の極みである。敏雄さんは苦労人で会派は違えど8年間のご厚誼の中でいろいろな人生訓を教えて頂いた。心からご冥福をお祈りします。

こうしている間にも時は刻まれていく。あまりにも今後背負うものが大き過ぎる災害だが、ひとつひとつの課題を解決していく以外に道はなし。


心新たに延長された任期を全うしようと思う。
posted by 飯沢ただし at 23:59| 岩手 | Comment(4) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする